ワークのご感想
7月から8月にかけて8回のオンラインワークを受けて頂いた2名の方のご感想を紹介します。
「どこが楽かな?」
というこの言葉が、毎日の生活の中、ピアノに向かう時はもちろんですが、何かをするとき、している時に、浮かぶようになりました。
そしてその度に、自分の身体、特に首や肩の力がふっと抜けるのがわかるのす。
私は、こんなに日常的に、首や肩に無意識に負担をかけてきたのかもしれない、と気づかせていただいたようです。
それにしても不思議な言葉です!
短いセンテンスを頭の中で唱えるだけでも、身体が楽になり、緩む感覚になるのです。
他に教えていただいた様々なワークももっと自然に身に付くように、毎日実践してゆこうとおもっています。
しばらくは、自習して自然に出来るようにしてゆきます。
次回のお声がかかるのが楽しみです。
本当にありがとうございました。
「どこが楽かな?」の言葉を頭に浮かべるときは、伊藤さんの声で聴こえます。
それがとてもやわらかくてやさしいひびきなんだと、今書いていて改めて気が付きました❗
Yさん(60代女性)のご感想
8回終えて振り返ってみると「何処がラクかなぁ」のフレーズ、毎回一定の速度で問いかける伊藤さんの声が心地良かったです。両手、二等辺三角形、と続けていく内に呼吸が落ち着き肩が楽になるのを感じました。
一回めは「ラク」って何? どういう状態? 何処がどう変化するの? 「??」ばかり。
今も分らないですが、囚われるのはヤメにしました(その内に気付くかなぁ)。
MJはピアノの椅子に座り、弾く前に、鍵盤に手を置く時に、音を出す時にトライしてみます。
「手が自分を見てる!」も興味深い体験でした。
See、Hear、Touch、意識して見たり聞いたり触れたりやってみます。
何か物事始める前に「さぁ!やるぞ~!」ではなくひと呼吸おいて、何処がラクかなぁ… で取り掛かかってみようと思います。
Mさん(60代女性)のご感想